ニトリの不織布マスクの良いところと良くないところ

製品紹介
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こんにちは。

なかなか収束する気配が見えない新型コロナウイルス(以下COVID-19)の流行していることで、以前よりマスクをつけている時間が多くなった方がほとんどだと思います。

皆さんはどんなマスクを使用していますか?

私はCOVID-19がはやりはじめた時には家に備蓄していた使い捨ての不織布マスクを使用していたのですが、それもすぐになくなり、小売店にも在庫がなく購入することができなくなったので、布マスクを使用していました。

しかし、現在はマスクも十分に市場に出回っていることと、飛沫(ひまつ)を防ぐのは不織布マスク>布マスク>ウレタンマスクの順というニュースを見たことから、使い捨ての不織布マスクを使用しています。

使い捨ての不織布マスクもいろいろな種類がありますが、私はニトリで販売されている「不織布3層マスク」というものを使用しています。

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ニトリのマスクの良いところ

この不織布3層マスクの良いところは4点あります。

1点目は50枚入りと枚数が多いところです。毎日のように使用するため、枚数の多さはありがたいですね。

2点目はノーズワイヤーが入っているところです。ノーズワイヤーが入っているため、肌とマスクの隙間を減らせます。

3点目は1枚1枚が個別包装になっているというところです。個別包装であればむき出しではないため、外出時にマスクが汚れるなどの不測の事態に備えて、バッグの中に数枚常備することに抵抗感がありません。

4点目は価格が安いところです。どんなに使いやすい物であっても、使い捨てのマスクで価格が高いと手を出しにくいですが、こちらのマスクの2021年6月現在の値段は、税込み799円と大変リーズナブルです。

個のマスクを買いはじめたころの値段は1200円ぐらいだったと思うのですが、買いに行くたびにどんどん価格が下がっています。

なお、現在の価格はこちらのニトリの公式サイトで確認できます。

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ニトリのマスクの良くないところ

このマスクの良くないところは極々まれにマスクのヒモと、マスク本体を接着している部分が外れてしまうことです。今までに6~7箱(1箱50枚入りなので300~350枚)ほど購入していますが、3~4回ほどマスクのヒモが外れました。

残念なことではありますが、値段がリーズナブルなので仕方のないことと割り切っています。

もうひとつは私はあまり気にしていませんが、国産ではなく外国産(中国製)であるところです。国産のマスクを使用したいという方には良くないところのひとつになるかもしれません。

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もしニトリのマスクを購入するなら

ニトリのマスクを購入する方法は主に2つです。

ひとつはニトリの実店舗での購入です。3店舗ほどニトリに行ってみたところ、すべての店舗でレジ横に置いてありました。

もうひとつはニトリネットでの購入です。こちらから購入できます。(普通サイズと女性・こどもサイズがあります)

おすすめは実店舗での購入です。理由は単純にニトリネットで購入すると送料が発生するためです。

11000円以上購入すれば送料は無料になるようですが、家具を買うついでに購入する場合以外は、なかなか11000円以上にはなりません。

最後に

いかがだったでしょうか。「もっと良いマスクがありますよ!」という方もいるとは思いますが、この記事が次回マスクを購入する際の参考になれば幸いです。

以上、ニトリの不織布マスクの良いところと良くないところについてでした。

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